ブラックバスという魚はコイやフナのようにふらふらとはあまり泳いでいません。 日陰や藻の下など、身を隠すことができる場所を好みます。 さらに、物に寄り添う習性もあります。弁慶堀にはそのようなバスが好むポイントが多数あります。
1.日陰
弁慶橋の下など。
2.ストラクチャー(障害物)
杭や壁など
3.オーバーハング
木や草が覆いかぶさっている場所を「オーバーハング」と呼びます。 木や草でできた影の部分にバスが潜んでます。
4.流れ込み
バスはちょっとした流れも好みます。エサが流れてくる可能性があるからです。 弁慶にもいくつか流れ込みがあります。
5.ウィード(藻)
日差しが照りつける夏の日中などは、水温が安定している藻の中に潜んでいます。